丹参(たんじん)と5種類の生薬から構成されています。 冠元顆粒(かんげんかりゆう)に使われている「丹参」は、四川省中江県の高原で栽培されています。この地は、GAP(中国政府が制定した高品質生薬畑としての基準)認定を受け、きれいな空気、汚染のないかんがい用水、残留農薬のない土壌という抜群の自然環境に管理されています。
畑には鑑定済丹参の正統種子がまかれ、育成に適した有機肥料を必要な期間だけ使うなど、収穫時まで厳しい管理体制で育成されます。
こうした高度な栽培技術や細心の注意が、高品質な原料を支えているのです。
一言でいえば、「血液の流れが悪くなった状態」のことです。