米国医師用卓上参考書(PDR)に8年連続掲載
安全性と有用性が認められ
日本の健康食品で
初めてPDRに掲載されました。
「協和のアガリクス茸 仙生露」は、2002年〜2009年まで8年連続で米国FDA(医薬品食品規定庁)が認定する医師用卓上参考書「PDR(Physician's Desk Reference)」に、日本で初めて、世界でも2例目に掲載された健康食品です。この事実は、「協和のアガリクス茸 仙生露」が健康食品でありながら、医薬品レベルでの安全性基準や各種の厳しい試験をクリアしている証です。
また、協和のアガリクス茸から発見された「ABMK-22」の中に含まれている低分子成分について、現在、米国国立研究所「NCI(National Cancer Institute)」が注目し、国の緊急案件として「RAPID PROGRAM(ラピッド プログラム)」に採用されました。「協和のアガリクス茸 仙生露」の有用性について、国を越えての研究が行われています。
医師用卓上参考書 PDR(Physician's Desk Reference)とは
医療関係者は58年前から、最新の非処方箋薬品と栄養補助食品に関する情報を提供するためにPDRを参照しています。現在も、医師にとってPDRはスタンダードな栄養補助食品ガイドと考えられており、実際、米国における全ての医師のオフィス、病院、そして薬局などに置かれています。
PDRは一般の人も利用するので、安全が保証され、広く使用されている非処方箋薬品と栄養補助食品のリストを掲載しています。PDRは包括的な研究結果を記載することはありませんが、それぞれの製品欄に関連のある製品に関して行われた実験、臨床研究、適応、用法、用量、副作用などを3.000ページ以上に亘って詳しく解説した書籍です。
PDRは毎年更新され、サプリメントはその内容と効果を立証するデータを提出し、FDA(米国食品薬品局)の監修の上、研究結果等の信憑性などが厳しく判定されて掲載されます。このPDRに掲載されるということは健康補助食品として優れていることを意味しています。
RAPID PROGRAM(ラピッド プログラム)とは
1980年代以降、米国が推し進める国家プロジェクト。
国民の健康に寄与する目的で、可能性の高い素材に対し、予算をつけ前臨床、臨床試験を行います。「協和のアガリクス茸 仙生露」も2003年に採用され、NCIの予算のもと、研究が続けられています。